ニホン シュウキョウシ ロンサン
日本宗教史論纂 / 下出積与編
出版者 | 東京 : 桜楓社 |
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出版年 | 1988.5 |
大きさ | 304p ; 22cm |
目次
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内容注記 | 身体と精神二元論の史的考察ー日本における身体観の原質と変容 / 下出積与著 国引き神話の基盤 / 滝音能之著 長屋王と仏教 / 根本誠二著 放生と民衆ー現実社会への浸透の問題 / 野尻靖著 『日本霊異記』からの引用ー『三宝絵詞』の場合 / 宇佐美正利著 高野山に於ける弥勒信仰ー平氏を中心として / 寺林朋子著 大峯山寺と洞川 / 宮家準著 親鸞と末法史観ー三願転入を通して / 中根和浩著 吉田兼倶の論理と宗教ー十五世紀宗教論への視座 / 大桑斉著 初期禅宗寺院の性格についてー上野国長楽寺を中心に / 山本世紀著 岡山藩のキリシタン統制 / 圭室文雄著 浄土宗の檀林教育における法問と講釈 / 長谷川匡俊著 明治初年における小祠処分と無格社 / 森岡清美著 |
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本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 下出, 積与 <シモデ, セキヨ> |
分 類 | NDC8:162.1 NDLC:HK33 |
件 名 | NDLSH:日本 -- 宗教 -- 歴史 全ての件名で検索 |
ISBN | 4273022540 |
書誌ID | BB00054869 |
巻冊次 | ISBN:4273022540 ; PRICE:3800円 |