ゲンケイ ト シャゾウ : キンダイ ニホン ブンガク ロンコウ
原景と写像 : 近代日本文学論攷 / 重松泰雄編
出版者 | 福岡 : 原景と写像刊行会 |
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出版年 | 1986.1 |
大きさ | 489p ; 22cm |
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巻 次 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 請求メモ(学内のみ) | 予約 | |
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4階 集密4E | 910.26/292 | 951314525 |
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一般注記 | 内容:漱石「草枕」釈義ートニックとしての文学 重松泰雄著. 『文学論』着想への一仮説ートルストイの衝撃 清水孝純著. 『三四郎』の時間 助川徳是著. 紅葉作「むき玉子」ノート 土佐亨著. 没理想論考 石田忠彦著. 国木田独歩「春の鳥」論 秦行正著. 正宗白鳥「妖怪画」論 瓜生清著. 「大川の水」論 松本常彦著. 芥川竜之介の混迷ー「舞踏会」の改変に露呈した<開化>の幻影 海老井英次著. 芥川竜之介の死その後ー「歯車」を軸として 三嶋譲著. 『惜みなく愛は奪ふ』研究 1ー初稿成立の背景を探る 江頭太助著. 朔太郎における「信仰」と「疾患」ー大正五年四月十九日の事件をめぐって 国生雅子著. 未紹介 谷崎潤一郎書簡によせて 白石悌三著. ファルスの登場ー坂口安吾の文学的出発 花田俊典著. 近代における狂意識の変容ー石川淳の南畝発見まで 狩野啓子著. 中原中也の「春日狂想」ー<自力>から<他力>への転回 中原豊著. 「雪国」論 赤塚正幸著. 庄野潤三論ー「静物」 |
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NCID | BN00969499 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 重松, 泰雄 <シゲマツ, ヤスオ> |
分 類 | NDC8:910.26 NDLC:KG311 |
件 名 | NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 明治以後 全ての件名で検索 |
書誌ID | BB00252834 |
巻冊次 | PRICE:6800円 |