バクハンセイ シャカイ ノ テンカイ ト カントウ
幕藩制社会の展開と関東 / 村上直編
出版者 | 東京 : 吉川弘文館 |
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出版年 | 1986.12 |
大きさ | 564p ; 22cm |
目次
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内容注記 | 近世関東の地域的特質と課題 / 村上直著 幕政の展開と地域支配 関東における関所の位置と役割ー新郷・川俣関所を中心に / 渡辺和敏著 江戸幕府鷹場制度の成立過程 / 根崎光男著 甲州における小切税法成立の一考察 / 安達満著 寛政改革と日光奉行所 / 佐々悦久著 旗本知行の性格 旗本知行割の諸問題ー分郷手続をめぐって / 白川部達夫著 旗本知行所における経済統制についてー分散知行と地払い / 横浜文孝著 後期関東の広域支配 江戸周辺農村の広域支配と触次ー武蔵国葛飾郡東葛西領を事例として / 馬場憲一著 改革組合村の構造ー武州多摩郡日野宿組合村を中心として / 米崎清実著 ペリー来航前後における江戸湾警衛と村方の動向ー上総国市原郡を中心に / 筑紫俊夫著 関東農村の動向 近世前・中期における干鰯場支配の一形態ー下総国海上郡飯沼村を中心に / 仙石鶴義著 享保期の新田開発と農民の動向について-武州多摩郡高倉原持添新田を事例として / 柳田和久著 近世の家作規制と農民家屋ー武州・相州の村落を事例として / 平沢勘蔵著 近世の水利普請と「証拠書物」について / 木竜克己著 関東の都市と交通 都市日光の神役と町役人制度ー稲荷町の町政運営の変動を中心として / 沢登寛聡著 脇往環における宿駅の展開と助郷制ー日光山裏道梅之宮宿を中心に / 池田昇著 近世後期における助郷夫役収集取の動向 / 宇佐美ミサ子著 |
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本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 村上, 直 <ムラカミ, タダシ> |
分 類 | NDC8:210.5 NDLC:GB364 |
件 名 | NDLSH:幕藩体制 |
ISBN | 4642032754 |
書誌ID | BB00025252 |
巻冊次 | ISBN:4642032754 ; PRICE:8500円 |