セトナイカイ チイキシ ケンキュウ
瀬戸内海地域史研究 / 瀬戸内海地域史研究会編
| 出版者 | 東京 : 文献出版 |
|---|---|
| 出版年 | 1987.11-1991.8 |
| 大きさ | 3冊 ; 21cm |
目次
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| 内容注記 | 第1輯 中世後期瀬戸内海の海賊衆と水運 / 山内譲著 中世における文書偽造の一事例-伊予国弓削島荘の送文をめぐって / 網野善彦著 広島藩家老三原浅野氏の給地支配について / 青野春水著 一八世紀後半における広島藩財政の実態-「古今増滅秘録」を中心に / 土井作治著 瀬戸内水運における阿波廻船-阿波藍と薩摩国産品の交易 / 泉康弘著 長州藩天保一揆の初期展開状況 / 三宅紹宣著 長州藩産物取立政策と石炭 / 小川国治著 長州戦争期における村落の動向-肥後藩領豊後国関手永を中心として / 佐藤晃洋著 醤油醸造業の経営構造-明治期の小豆島土庄醤油会社を中心に / 中山正太郎著 官約移民についての一考察-山口県を事として / 児玉正昭著 中世民衆の生活文化-「まじない世界」の諸相 / 志田原重人著 芸備地方のオハケ行事について / 藤井昭著 資料紹介 勘定奉行神尾春史備中国幕領巡見史料 / 谷山正道著 第2輯 尾道浄土寺の寺院組織について-鎌倉末・南北朝期を中心に / 松井輝昭著 室町戦国初期,土佐大忍荘の存地構造-西川東川地域を中心に / 甲藤進一著 『島家遺事』-村上水軍島氏について / 福川一徳著 萩藩の郷村支配と「老」 / 小川国治著 安芸国竹原塩田にみる近世塩業の成立過程-元禄六年の「分け浜」を中心として / 西畑俊昭著 近世漁場利用体系試論-備前国日生沖漁業相論を事例として / 定兼学著 岡山藩の寛政改革-湯浅新兵衛の建白書を中心に / 柴田一著 「厳島八景」考-正徳年間の動向 / 朝倉尚著 資料 兵庫県赤穂市の塩業語彙 / 室山敏昭著 第3輯 古代・中世の製鉄史における中国山地の位置 / 福田豊彦著 中国地方における砂鉄製錬法の成立とその展開-炉床構造を中心として / 河瀬正利著 近世鉄山業における労働者争奪と経営者間協定 / 山崎一郎著 鳥取藩の鉄山政策と伯耆国鉄山業-日野郡根雨・近藤家を中心にして / 影山猛著 「石州鑪五ケ所流仕法書聞書」について / 土井作治著 備後東城川流域における鉄穴流し / 佃雅文著 明治二年備後国恵蘇郡鉄山労働者出訴一件 / 藤村耕市著 戦国末期瀬戸内海地域の境界争論の性格について / 道重哲男 尾道における商人仲間の成立と展開 / 中山富広著 萩藩宝暦改革と「厚薄広狭[ホウ]」検地 /小川国治著 |
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| 本文言語 | 日本語 |
| 著者標目 | 瀬戸内海地域史研究会 <セトナイカイ チイキシ ケンキュウカイ> |
| 分 類 | NDC8:217.4 |
| 件 名 | NDLSH:瀬戸内海地方 -- 歴史
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NDLSH:瀬戸内海地方 |
| ISBN | 4830544031 |
| 書誌ID | BB00042280 |
| 巻冊次 | 第1輯 ; PRICE:7900円 第2輯 第3輯 ; ISBN:4830544031 ; PRICE:7000円 |