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ケイホウ ト カガク
刑法と科学 / 鴨良弼等編

出版者 東京 : 有斐閣
出版年 1970.9
大きさ 4, 681p ; 図版 ; 22cm

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心理学・医学編 2階 集密2B 326/134-1 911054849

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一般注記 植松博士還暦祝賀
内容:犯罪心理・裁判心理 人間心理における常同的傾向(北村晴朗) 感情についての一考察ー発達的見地に立って(木村禎司) 犯行現象と社会心理学的観点との接点に関する方法的諸問題(安倍淳吉) 犯罪動機について(戸川行男) 人格の因子論的研究ー自我の持つ境界について(大村政男) 自動車事故多発運転者の知能、性格および運動時間の評価(小野章夫) 飲酒時の身体重心の動揺に関する一研究(山岡淳) 独逸供述心理学の新傾向ーウンドイッチ教授の所説を中心として(植村秀三) 精神医学・性格学 わが国における薬物乱用とその対策上の諸問題(樋口幸吉) 女子殺人者に関する一考察ー尊属殺人者の精神医学的検索より(広瀬勝世) 殺人犯の自殺志向について(小沼十寸穂) うつ病の殺人例ー精神鑑定の事例より(広瀬貞雄) ガンゼル状態を呈した殺人犯の精神鑑定例(塩入円祐)
情動行動と責任能力ー司法精神医学の立場から(武村信義) 酩酊犯罪の責任能力について(中田修) いわゆるパラノイヤの一症例ーその責任能力について(野口晋二) 好訴症の一例ー精神鑑定の経験(市川達郎,加藤雄司) 矯正・少年非行 矯正科学と社会変動(大津正雄) 新しい矯正処遇の方法(朝倉京一) 日米矯正技術の比較ーその背景の考察(奥沢良雄) 短期自由刑の効果ーその前提をなすもの(中河原通之) 矯正教育における心理劇の活用ー矯正研修の技法と実践の一研究(松村康平) 少年非行研究の進展(三宅守一) 青年期と人生観ー問題性を考える(本明寛) 幼少期の非行性の問題(児玉省) 少年非行と社会経済統計との相関的研究(北脇雅男) 青少年徴用工受刑者の再入状況について(橋本鍵一) 非行少年は親をどう見ているか(平尾靖) 非行予測についての一考察(遠藤辰雄) 心理検査による非行予測の試み(鈴木清)
法医学 アルコールの薬理と飲酒運転との関連(赤羽治郎) 少年非行に陥りやすい乱用剤の習慣性について(上野佐) 薬物ショック死と医師の過失責任ー判例を中心として(松倉豊治) その他 求刑刑期による量刑刑期の推定(前田俊郎) 植松正博士略歴・主要著作目録
NCID BN01136706
本文言語 日本語
著者標目  植松, 正(1906-1999) 等編 <ウエマツ, タダシ>
 鴨, 良弼(1909-1994) <カモ, ヨシスケ>
分 類 NDC6:326.04
NDC8:326.04
NDLC:A741
件 名 NDLSH:刑事学
書誌ID BB00256019
巻冊次 心理学・医学編 ; PRICE:3600円

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