ヘミングウェイ ノ セカイ
ヘミングウェイの世界 / 石一郎編
出版者 | 東京 : 荒地出版社 |
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出版年 | 1970.12 |
大きさ | 295p ; 20cm |
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一般注記 | 内容:序詩(伊藤尚志) ヘミングウェイとアメリカ文学<近代文学の文脈のなかで>(大橋健三郎) 挫折からの創造(利沢行夫) ヘミングウェイ・スタイルについて<ヘミングウェイの文体とアメリカ文化>(渋谷雄三郎) 喪失と復帰<ヘミングウェイと現代アメリカ文学>(磯田光一) 反ロマネスク・ヘミングウェイ(柄谷行人) ヘミングウェイの土地(石一郎) 『日はまた昇る』<パリのアメリカ人>(高村勝治) 『武器よさらば』<フレデリック・ヘンリーの短い幸福な生活>(平野信行) 『午後の死』<原点における激烈な死>(田野勲) 『持つと持たぬと』<孤独なる戦い>(稲沢秀夫) 『誰がために鐘は鳴る』<二つの持続のあいだ>(越智道雄) 『老人と海』<マカジキとサメ>(原田敬一) 『キリマンジャロの雪』<永遠の希求>(利沢行夫) 『フランシス・マコーマーの短い幸福な生涯』<ひとつの謎をめぐって>(中村保男) 短篇について<わたしの読み方>(北村太郎) 伝説の人・ヘミングウェイ(鮎川信夫) 中年文学の困難(小島信夫) ヘミングウェイとメイラー(邦高忠二) 虚無の超克(柳生望) 海と悲劇<遺作『海流の中の島々』>(沼沢洽治) ヘミングウェイ氏との一日(大竹勝) ヘミングウェイ年表(石一郎編) |
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NCID | BN04603477 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 石, 一郎(1911-) <イシ, イチロウ> |
分 類 | NDC8:930.28 NDC6:930.28 NDLC:KS210 |
件 名 | NDLSH:Hemingway, Ernest, 1898-1961 |
書誌ID | BB00297644 |
巻冊次 | PRICE:850円 |